営農型太陽光情報提供システム.com
運営元:株式会社野田建設
弊社では、「SDGs」に賛同し、「7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「2:飢餓をゼロに」を達成します。
・2025~2030年の未来予測 ・営農型太陽光発電のふるさと納税による持続可能な地域活用電源モデル ・榊の出荷に向けた収穫と出荷方法について |
■㈱船井総合研究所 エネルギー支援部 青柳 圭祐様 ■(一社)ノウチエナジー 代表理事 酒本 道夫様 ■有限会社ツットモ農園 代表取締役 辻 朋弘様 ■株式会社実花園 代表取締役 吉田 昇様(動画出演) |
8月7日土曜日、第34回永続農家推進協議会定例会をオンライン形式で実施しました。
第一講座 【2025~2030年の未来予測】
船井総合研究所 スマートエネルギーグループチームリーダー 青柳 圭祐様
第二講座 【営農型太陽光発電のふるさと納税による持続可能な地域活用電源モデル】
一般社団法人ノウチエナジー 代表理事 酒本 道夫様
第三講座 【榊の出荷に向けた収穫と出荷方法について】
有限会社ツットモ農園 代表取締役 辻 朋弘様 株式会社実花園 代表取締役 吉田 昇様(動画出演)
第一講座では、㈱船井総合研究所青柳圭祐様より人口減と少子高齢化による労働力不足に対する対応、IT技術のさらなる加速、5G→6G時代への突入、変わるエネルギー情勢では分散型エネルギーの普及し再生可能エネルギーが主力電源となり、ソーラーシェアリングが一躍を担うなど今後の時代予測の紹介がありました。
第二講座では、一般社団法人ノウチエナジー代表理事酒本道夫様よりカーボンニュートラルにおける農地活用とりわけ荒廃農地を活用した再エネの導入のための規制の見直しによるソーラーシェアリングの普及拡大、発電された電力の地域活用事例としてふるさと納税による地域創生事業の紹介がありました。
第三講座では、有限会社ツットモ農園代表取締役辻朋弘様、株式会社実花園代表取締役吉田昇様による、榊の出荷に向けた枝の選定方法や整え方などを動画と丁寧な説明により、卸業者側からの出荷方法について紹介がありました。
受講された定例会会員様や新規受講者様から、三講座とも参考になる内容で大変良かったと好評を頂きました。
次回は10月23日土曜日を予定しております。開催形式につきましては最新のコロナ感染状況を考慮して決定してまいります。