営農型太陽光情報提供システム.com
運営元:株式会社野田建設
弊社では、「SDGs」に賛同し、「7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「2:飢餓をゼロに」を達成します。
皆様こんにちは!
本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
<速報>平成30年度の売電単価確定!?
本日のブログでは平成30年度の売電単価最新情報についてご報告させて頂きます。
経済産業省は2月7日、平成30年度の売電価格について以下のように発表しました。
住宅用:26円/kWh(抑制対象地域は28円/kWh)
産業用:18円/kWh(税抜)
余剰買取は-2円、全量買取りは-3円になるという形で発表がされています。
このように売電単価が下落していることで、「太陽光発電はもう終わり!?」という声や「今から投資しても収益にならない」といったお声をよく耳にします。
しかし、実際のところそうではありません、
確かに太陽光発電が一気に普及した背景としては売電単価が40円/kWhといった、超高額の単価設定にありました。
しかし、必ずしも当時の方々が今よりも圧倒的な収益を得ているかというと、そうではありません。
なぜなら、売電単価が下落すると同時にそのシステム価格も低下しているからです。
2012年度の全量の買取制度がスタートし、売電単価も下落し続けましたが、その分システム費用も値下がりし、
今では当時の半分近くにまで値下がりしています。
よって、売電単価が18円/kWhになった今からでも充分に投資利回り10%以上を確保することが可能なのです。
売電単価が高い時代に投資を行っていた方々の最大のメリットは、何と言っても早い段階から投資を行ってきていたことにあります。
早い段階から投資による収入を得ることで、そのお金を新たな別の投資に回すことができ、更に資産を増やすことが可能となっています。
太陽光投資をする上で、投資家の皆さんにとっては売電単価はもはや関係ないと言っても過言ではないでしょう。
投資をする上で重要なのは、やはりそのスピード感にあります。
皆様是非2018年も太陽光発電への投資を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、本日もお読み頂きありがとうございました。
次週もお楽しみに!