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再生可能エネルギーの未来について

皆様こんにちは!

本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
近年太陽光発電を筆頭に再生可能エネルギーの普及が急速に拡大しています。

固定価格買取制度による全量売電のタイムリミットは来年度まであると予想されていますが、その後の太陽光発電の使い方は「自家消費」となり、発電した電気は全て自社等で消費される時代がやってきます。

これは営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングも例外ではないと考えられます。固定価格買取制度終了後の営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングも自家消費となり、発電した電気は自らの農場で消費するという形に移行する可能性があります。いわゆる、エネルギーの地産地消です。

また、未だ可能性として示唆されているだけの状況ではありますが、各発電所で発電された電気は相互に取引が可能となり、それぞれが小さな電力会社として独立することも考えられます。

今、世界的に再生可能エネルギーの需要が拡大しています。
近年、「RE100」という国際イニシアチブも誕生し、これは事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げた企業のみが加盟できます。

アップル、マイクロソフト、グーグル等の大手企業が加盟していることから、その波はいずれ中小企業にも拡大し、いずれ再生可能エネルギー中心の世界になると予想されています。

電気を電力会社から買う時代は半世紀もすれば、終焉を迎えるのではないでしょうか。

皆様も一足先に新エネルギーの導入に踏み出してみてはいかがでしょうか。

次週もお楽しみに!

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