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農業の働き方改革③「農業の生産性」

皆様こんにちは!

本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

今回も「農業の働き方改革」というテーマで書かせていただいております。

前回は、「60日稼動」で年収2000万円を実現する「ブルーベリーファームおかざき」の事例をご紹介しました。

スマート農業 × 観光農園を組み合わせることで、従来かかっていた栽培や収穫に関わる

工数を削減し、ブルーベリーの収穫体験という高単価商品を十分に売れる仕組みを作ったことが

成功の要因です。

ここでのポイントは、「労働生産性」というキーワードです。

労働生産性とは、つまり要した時間当たりの付加価値額を指します。

単純に労働生産性をあげようと思えば、付加価値額を大きくする

つまり売上を伸ばすか、原価を削減する、

もしくは従業員の数や労働時間を削減することで可能です。

「ブルーベリーファームおかざき」の事例は、分母を最小にし、

かつ、分子を最大にしたことで驚異的な生産性(=60日稼動で年収2000万円)を

実現しています。

営農型太陽光 × サカキで鋼製賛成農業を実現

当ブログでも取り上げている営農型太陽光発電とサカキ栽培の組合せは、

高い生産性を実現します。

以前にもご紹介したように、サカキを栽培する上でのメリットの1つに

「手入れが少なくて良い」というものがあります。

また、国産のサカキは需要が多く、1株500円~700円程度で販売が可能です。

さらに、サカキ栽培の上部では、営農型太陽光発電システムによって安定して

売電収入を得ることが出来ます。

営農型太陽光情報提供システム.comを運営する野田建設では、2013年の営農型太陽光解禁直後から、

営農型太陽光を『農業のための発電設備』という前提のもと、

『作り手よし・買い手よし・作物よし・発電よし』を徹底しています。

その結果、岐阜県内での営農型太陽光発電/ソーラーシェアリング認可件数37件のうち、30件は野田建設による販売施工です。

営農型太陽光の導入、営農物の選定、補助金に関するご相談は、

このように実績が豊富な野田建設にお任せください。

メールだけでなく、お電話でも無料でご相談、お見積りを承っております。

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