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農作物の流通経路としての道の駅について

皆様こんにちは。

営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングのことならお任せ!
『営農型太陽光情報提供システムドットコム』を運営する野田建設です。

本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

先週のブログに引き続き、農作物の流通手法についてももう少し見ていきたいと思います。

先週は農作物の販売経路について「直売所」の存在をお話しさせて頂きましたが、

その他にも代表的なものとして「道の駅」の存在が挙げられます。

「道の駅」も、「直売所」同様に、直接農作物を最終消費者に販売いたしますが、

その特性は微妙に異なります。

正確には「道の駅」とは日本の各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省(精度開始は建設省)

により登録された、商業施設・休憩施設・地域振興施設等が一体となった道路施設になります。

現在のところ、その登録数は全国で1,145箇所になります。

また「農産物直売所」とは、その直売所が立地する周辺の農家あるいは農業協同組合(農協、JA)などが

設置した、地元の農産物を販売する施設となり、道の駅のメイン商品として扱われることが多くなっています。

つまり「道の駅」」には、「休憩機能」・「情報発信機能」・「地域の連携機能」とあり、

この一つとして直売所が存在するという形式になっています。

農家の皆様からすると、「直売所」も「道の駅」も同様の流通経路になりますので、

お近くの使いやすい・提携しやすい販売店を探していただく方が良いかと思います。

営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングで課題となる流通の方法ですが、このように工夫することで

販売収益を格段に高めることが可能となります。

このようなご相談でもお気軽に弊社までお問い合わせください。
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来週のブログもお楽しみに!

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