営農型太陽光情報提供システム.com
運営元:株式会社野田建設
弊社では、「SDGs」に賛同し、「7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「2:飢餓をゼロに」を達成します。
皆様こんにちは。
自家消費型太陽光発電のことならお任せ!
「営農型太陽光情報提供システムドットコム」を運営する野田建設です。
本日もブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
今回は国際的イニシアチブ「RE100」と今話題の日本の中小企業を対象とした取り組みでもある
「再エネ宣言REaction」についてご紹介させていただきます。
「RE100(=REnewable Energy 100)」とは事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを
目指す企業が参加するイニシアチブです。現在Google やアップル、マイクロソフトなどの企業が
「RE100」に参加しています。
海外の企業だけでなく日本企業も「RE100」に参加を表明しており、ソニーや富士通などの企業が
「RE100」の掲げる目標に向けて企業努力を重ねています。
2019年12月現在、日本企業だけでも25社以上が「RE100」に参加しており、
直近だと2019年8月にPanasonicが、2019年9月に百貨店の高島屋が加盟しています。
このような「RE100」の取り組みに触発されて、日本でも同様の目標を達成するための枠組みとして
「再エネ宣言REaction」が発足されました。
「再エネ宣言REaction」は「RE100」の対象とはならない比較的中小規模の日本企業が
参加対象となっている枠組みです。
2019年10月に発足した比較的新しい団体ですが、2019年12月現在時点で、すでに41団体が参加しており、
かなり注目されている枠組みであると言えます。
事業に使用する電力を再生可能エネルギーにすることで得られる利益を、大企業の方々のみならず、
中小企業の方々も意識されていることがうかがえます。
【自家消費型太陽光発電を活用した再生可能エネルギー100%達成方法!】
「RE100」や「再エネ宣言REaction」の目的である「2050年までに事業で使用する電力を100%
再生可能エネルギーにする」という目的を達成するために、有用なソリューションとして
自家消費型太陽光発電の導入があります。
自家消費型太陽光発電は再生可能エネルギー(水力、風力、地熱、バイオマス)由来の発電システムに比べて
コストが比較的安価であるため、「事業で使用する電力を、なるべく安く、再生可能エネルギー100%にしたい」
という要望に応えることが可能です。
中小企業の方々にとって「RE100」に参加する予定のある方々は少ないかと存じますが、
「再エネ宣言Reaction」の盛り上がりをふまえて「自社でも検討してみようかな・・・」と考えて
おられる経営者の方はぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
また、以上のこと以外にも太陽光発電に関する、お困りごとがございましたらいつでもご相談ください。
太陽光発電なら野田建設にお任せ!
来週のブログもお楽しみに!