営農型太陽光情報提供システム.com
運営元:株式会社野田建設
弊社では、「SDGs」に賛同し、「7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「2:飢餓をゼロに」を達成します。
株式会社船井総合研究所からものづくり・エネルギー支援部チームリーダー青柳圭祐様、再生エネルギーグループ岡 慶和様、”ソーラーファーム土屋農園”農園主土屋正智様による講演を賜りました。青柳様からは農業で収益性を向上させるポイントやソーラーシェアリングと相性のいい農作物の紹介、岡様から60代からのお金の使い方について、土屋様からは従来の柿栽培の苦労から脱却したポット柿栽培とソーラーシェアリングによる農業経営の将来計画などの貴重なお話を頂きました。
瑞穂市十九条地内にあります”ソーラーファーム土屋農園”のソーラーシェアリング下で営農されているポット柿栽培の現地見学では、秋晴れの下ですくすくと順調に成長している「早秋」「大秋」の大きな実がやや色味かがっている様子から収穫まじかと感じとることができました。
農園主の土屋様からは昨年の経験を活かして栽培の改善を図っていることなどのお話を聞くことができました。特に3L,4Lサイズの「早秋」「大秋」を収穫しようと丹精込めて取り組まれている熱意を感じました。
ポット柿栽培に掛かる設備費や経費は、太陽光発電の売電収入で補えることができるので、高品質で利益率の高い営農が実現できると話されておられます。
9月14日(土)の朝土屋様ご本人が撮影された「早秋」の実です。大きくてみごどですね!